KEYWORD · 高卒 初任給
高卒 初任給 平均年収・給料・手取りの目安【2025・2026年調査】
高卒の初任給は政府統計で約18.4〜18.7万円、2025年民間集計で約20.7万円、2026年度上場企業で約21.8万円。手取り月額は約13.5〜16.8万円、賞与なし年収は額面約221〜262万円・手取り約162〜202万円が目安。調査年や企業規模で変わるため注意点も解説します。
導入:高卒の初任給は平均いくら?
高卒の初任給(額面月額)は、調査年・企業規模・地域で異なりますが、おおむね18.4万〜21.8万円が目安です。厚生労働省の賃金構造基本統計調査では、令和4年が18万4,600円、令和5年が18万6,800円と約18万円台。一方、2025年6月分の民間集計では20万7,300円、2026年度の東証プライム上場企業調査では高校卒一律21万7,981円と、近年は20万円超のデータも増えています。ただし上場企業・都心・調査時期の違いで高めに出やすいため、全国平均として断定はできません。手取りは額面の75〜85%が目安で、月13.5万〜16.8万円程度です。
年収・給料の目安(賞与なし単純換算)
初任給は月額表示が基本で、年収は賞与・残業代・各種手当で変わります。ここでは賞与を含めず、月額×12で単純換算した推定値を示します。
- 額面月給18万4,600円→ 額面年収約221.5万円
- 額面月給18万6,800円→ 額面年収約224.2万円
- 額面月給20万7,300円→ 額面年収約248.8万円
- 額面月給21万7,981円→ 額面年収約261.6万円 したがって、賞与なしの額面年収はおおむね221万〜262万円(推定)です。賞与が年2回ある場合は、この金額に賞与が加算されます。手取り年収は月手取り13.5万〜16.8万円×12で、約162万〜202万円(賞与なし・推定)。ただし社会保険料・税金・住民税・地域・扶養状況で変動します。
手取りの考え方と注意点
手取りは、額面から雇用保険料、所得税、健康保険料、厚生年金保険料、住民税などが引かれた金額です。一般的に初任給の手取りは額面の75〜85%が目安。2025年モデルでは、額面20万7,300円の高卒で社会保険料約3.1万円、所得税約0.3万円、手取り1年目約16.8万円、2年目約16.1万円とされています。1年目は住民税が引かれませんが、2年目の6月頃から前年所得に応じた住民税が始まり、月1万円前後手取りが減ることがあります。また、この試算は協会けんぽ東京・40歳未満・扶養なし・賞与なしの概算です。地域や健康保険組合、扶養の有無で結果は変わります。
比較ポイント:高卒と大卒・企業規模・業界
同じ厚労省統計では、大卒23万7,300円、高卒18万6,800円で、月額差は約5万500円。2025年集計でも大卒26万2,300円、高卒20万7,300円、2026年度上場企業でも大卒26万5,708円、高校卒21万7,981円と、大卒が高めです。ただし業界・職種・企業規模による差が大きく、高卒でも専門性や資格、残業・手当で収入を伸ばせる可能性があります。初任給だけでなく、賞与、昇給、福利厚生、勤務地も含めて比較しましょう。
FAQ
高卒初任給の平均は?
調査により幅がありますが、政府統計では約18.4万〜18.7万円、2025年民間集計で約20.7万円、2026年度東証プライム上場企業で約21.8万円です。年々上がっている傾向がありますが、企業規模や地域で偏りがあります。
高卒初任給の手取りは月いくら?
約13.5万〜16.8万円が目安です。1年目は住民税なし、2年目6月から住民税が引かれ、手取りが下がる可能性があります。
高卒初任給の年収はいくら?
賞与なしで単純換算すると、額面約221万〜262万円、手取り約162万〜202万円(推定)。賞与・残業・手当がある場合は増えます。
高卒でも年収を上げるには?
資格取得、専門スキル、残業・夜勤・手当のある職種、昇給・転職などが考えられます。初任給はスタート地点であり、その後のキャリアで大きく変わります。
まとめ
高卒の初任給は、調査年や対象企業で異なりますが、額面月額で約18.4万〜21.8万円、手取り月額で約13.5万〜16.8万円が目安です。賞与なしの年収は額面約221万〜262万円、手取り約162万〜202万円程度と推定されます。実際の年収・手取りは、賞与、残業代、各種手当、地域、扶養、社会保険料で変わるため、求人票や給与明細で確認しましょう。
本記事の年収・手取りは公開情報や一般的な相場に基づく参考値です。勤務地・経験・企業規模・手当により大きく異なります。最新の求人・公式統計もあわせてご確認ください。