KEYWORD · 新卒 平均年収

新卒 平均年収はいくら?2026年度の初任給・手取り・年収目安を解説

新卒の平均年収を初任給データから解説。2026年度の大学卒26万5708円などの月給、厚労省調査の大卒23万7300円、手取り17.7万~20.1万円、年収250万~350万円目安、額面と手取りの違いや注意点を出典付きでまとめます。ぜひ参考にしてください。

新卒の平均年収は「初任給」と「手取り」から見る

新卒の平均年収を直接示す全国統計は検索結果では確認しづらく、まずは初任給(月給)と手取りの目安を押さえるのが実用的です。

2026年度の東証プライム上場企業205社の決定初任給は、大学卒26万5708円、大学院卒修士28万2645円、短大卒23万1975円、高校卒21万7981円です。厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」をもとにした初任給は、大卒23万7300円、高卒18万6800円です。

新卒の手取りは、大卒約17万7000円〜20万1000円、高卒約14万円〜15万8000円が目安で、年収換算ではおおむね250万〜350万円程度とされています。

年収目安

初任給の月額

学歴 2026年度 東証プライム205社 厚労省調査ベース
大学卒 26万5708円 23万7300円
大学院卒修士 28万2645円 検索結果では確認できず
短大卒 23万1975円 検索結果では確認できず
高校卒 21万7981円 18万6800円

単純な年収換算(推定)

  • 大卒:23万7300円×12=約284万8000円、26万5708円×12=約318万8000円
  • 高卒:18万6800円×12=約224万2000円、21万7981円×12=約261万6000円
  • ただし、この計算には賞与・残業代が含まれていません。賞与や残業代を含むと年収は上がる可能性があります。
  • 新卒の平均的な年収換算としては、250万〜350万円程度が目安とされています。

手取りの考え方

額面(総支給額)から社会保険料や税金が引かれた後の金額が手取りです。手取りは月給の約75%〜85%が目安です。額面20万円の場合、実際の手取りは15万〜17万円ほどになるとされています。

また、2年目になると6月分の給与から住民税の天引きが始まり、手取りが数万円減ることもあります。固定残業代(みなし残業代)が含まれる求人では、額面が高く見える場合があります。求人票の内訳を確認しましょう。

初任給が高いからといって年収も高いとは限りません。年収はボーナスや残業代を含む1年間の総支給額です。

比較ポイント

  • 学歴別では大学院卒修士が最も高く、次いで大学卒、短大卒、高校卒の順になる傾向があります。
  • 企業規模・業界・地域でも賃金差があります。金融・保険、電気・ガス・水道などは高め、飲食・医療・福祉は低めに見える傾向があります。
  • 東京都の平均賃金36万8500円に対し、青森県は24万9900円と、地域差も大きいです。
  • 手取りだけではなく、賞与、昇給、福利厚生、残業時間、家賃補助なども合わせて確認することが大切です。

FAQ

Q. 新卒の平均年収はいくらですか?

A. 直接の全国統計は検索結果では確認しづらいですが、初任給と手取りの目安から年収換算で250万〜350万円程度が目安とされています。2026年度の大学卒初任給は26万5708円です。

Q. 大卒と高卒でどのくらい違いますか?

A. 2026年度の東証プライム205社では、大学卒26万5708円、高校卒21万7981円で差があります。厚労省調査ベースでも大卒23万7300円、高卒18万6800円です。

Q. 手取りは額面の何割ですか?

A. おおむね75%〜85%が目安です。額面20万円なら手取り15万〜17万円ほどです。

Q. 初任給と年収は同じですか?

A. 同じではありません。初任給は月給で、年収はボーナスや残業代を含む1年間の総支給額です。

まとめ

新卒の平均年収は、初任給(月給)と手取りの目安から見ると、年収換算で250万〜350万円程度が一つの目安です。2026年度の大学卒初任給は26万5708円、高校卒は21万7981円が東証プライム205社の水準です。

手取りは額面の75%〜85%程度で、2年目以降は住民税で減少することがあります。求人票では固定残業代や手当の内訳を確認し、賞与・昇給・福利厚生も含めて比較しましょう。

本記事の年収・手取りは公開情報や一般的な相場に基づく参考値です。勤務地・経験・企業規模・手当により大きく異なります。最新の求人・公式統計もあわせてご確認ください。

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